えりも町 和洋菓子司うえき

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えりも町について 

豊かな水産資源と雄大な自然景観に恵まれた漁業と観光のまちです。
えりも町は、北海道の東南端に位置し、豊かな水産資源と雄大な自然景観に恵まれた漁業と観光のまちです。「風極の地」と呼ばれる日本屈指の強風地帯でもあります。
 コンブ、サケ、ウニなど豊富な魚介類の水揚げは、地域経済の主力を成しています。また、全国的に知られている「襟裳岬」や断崖絶壁の海岸が続く「黄金道路」など数多くの景勝地を有し、年間30万人以上の観光客が訪れています。 まちの歴史は古く、今から300年以上も前から松前藩の昆布場所として拓かれ、明治13年に戸長役場が置かれて行政の基礎ができました。 郷土愛に燃えた先人の英知とたゆまぬ努力によって、現在のえりも町が築き上げられました。

襟裳岬は風速10メートル以上の風の吹く日が、年間290日以上もある、日本屈指の強風地帯です。「風極」というちょっと聞きなれない言葉は、気象用語の「雨極(日本でもっとも降水量の多い土地)」にちなんで、気象博士で風の館の名誉館長の倉嶋厚さんが作った、えりものための言葉です。風の強いえりもでは、町のあちらこちらに、風を感じさせるものや風と人々が共に歩んでいる証を見ることができます。
少しだけえりもの風を意識しながら、えりもの見所をめぐってみてはいかがですか。

アクセスご案内

企業名:和洋菓子の店 うえき
代表者名: 植木 一由
住所: 〒058-0204 北海道幌泉郡えりも町字本町309-4
TEL/FAX: 01466-2-2269 工場  TEL 01466-2-2240
営業時間: 7:00~19:00 ■定休日: 日曜日
主要商品: 和洋菓子 ・牛乳・アイスクリーム

[JR利用の場合]
JR日高線様似駅から「しゃくなげ公園・えりも・えりも岬・庶野・広尾」方面行きJRバス乗車(35分)、「えりも本町」下車、徒歩5分

[都市間バス等利用の場合]
札幌から道南バス「ペガサス」号にて浦河ターミナルへ(3時間半)浦河からJRバス「様似」方面行き乗車(30分)JR日高線様似駅にてJRバス「しゃくなげ公園・えりも・えりも岬・庶野・広尾」方面行きに乗り換え(35分)、「えりも本町」下車、徒歩5分

[車アクセス]
札幌から道央道・苫小牧東ICから日高自動車道・日高富川ICを通り、国道235号から国道336号を南下、えりも町本町市街地へ(4時間)